オクリモノ、リスナーズノーツ。

さぁぁぁあ!!
いきますわよっっ!長いわよっ!!(何

じゃんじゃん書きましょーーー♪♪

  • ①What do I sing?

⑫Song for youへの問題提起曲ですな。
この答えを知ってて聴いてるから、やけに明るい曲だなーと思ったのが率直な感想で。
でもRAGらしいってのもあるよね。
「声あわせて上げるテンション」とか。
相変わらずリーダーはイイ歌い方してるよね。
「What do I sing?」のトコは、最初鳥肌モンでしたよっ(笑)
RAGが出した”答え”を知らなくても、この曲があることで入りやすくなってるなあと。

もうねー、最初の「降りそうな〜」で負けちゃうんだよねぇ(笑)
今までに出された曲でずっと言われてた”RAGらしさ”みたいなものは、この曲自体には無いんだけど、この6人で、この歌声で唄うから”RAGらしく”なるから不思議です。
LIVE CIRCUITで初めてこの曲を聴いたときの感動は、やっぱりCDでは超えられそうにないです。
ツアーで聴くときはどんな風に感じれるのか…自分でも楽しみ。

  • ③メロス

これ加藤さんなんよねー、唄ってんの。
未だに信じられん…
いくつかの雑誌インタビューで「リミッター振り切って唄った」って話してるけど、
ほんとそうよね。
最後の「だから」って完全に別人じゃん。。リスナー、ビックリさせすぎっ(笑)
でもそのおかげで、この曲が持つ疾走感がよく出てて気持ちいいね。

おっくんワールド、全開!!!!!(笑)
だってもうおっくんの生活丸出しやもんねえ?!(丸出しって/ry)
「全てのことが キラキラです」とかおっくんじゃなきゃ出て来ない歌詞よね。
ってか「ブログ」って…(´∀`*)
大好きな一曲です。毎朝出勤時に聴いてるもん♪

  • ⑤Do it!

リーダー作詞にして、珍しく(?)ものすごーーーく前向きにさせてくれる一曲。
「Do it!」って題名から大好きなんですけど☆
ただ個人的にいうと、『押尾さんにギター弾いて欲しかったなぁぁ』と(ry
こういう爽やか〜な曲調って、彼にはぴったりなんだよねぇ。。

  • ⑥RIDE ON

今までで言うところの「dolphin」とか「A.MAZE」のポジションですかね。
「やっぱりRAGってすごいねんなぁ」って感じさせられる。
途中の転調するとこがすごい好き。先記の2曲と比べても、一番かも。
でもまさか洋輔さんがリードとって歌うなんて思って無くて、ほんとビックリした(ry)

この曲、もうなんて言うか、ほんと好き。
歌詞も、曲調も、洋輔さんの歌い方も、コーラスも、ピアノも。
この年齢だからこそ書ける歌詞だよね。
「探し続けた人に巡り会ったつもりでいたけど
 君じゃなかった ただそれだけのこと
 僕じゃなかった ただそれだけのこと…」
別れを悲しみつつ、それでも2人の思い出とか相手への想いを忘れることなく、心にとどめて、
自分の道を歩み、また新しい出逢いを重ねていく。。
最後の”…”にはそんな想いが込められているような感じがしてます。
ホントのところはどうなんですかね?
洋輔さーーーーーん(呼び掛けんな/笑)

夏の大三角からの延長線上にあるような曲で。ベストポジションですな(ry
年齢を重ね、素敵な出逢いを重ねたとき、こんな想いで男性は結婚とかするんですかね。
どうなんですか、ようすk(わかったから)
加藤さん大フューチャーで、すごい良い曲よね。
RAG新天地!ってかんじ?
この間のスッキリ!でテリーさんむちゃくちゃプッシュしてたよね。
うちの妹も「これ良い曲やなぁ」って言ってくれてて、嬉しかった。
もっとたくさんの人に聴いて欲しいなぁ。

  • ⑨パッティングLOVE

この曲さー、みんな「めちゃくちゃエロぃ!」って話してるじゃん?
うちにはそんなエロく感じないんだけど…いや言葉の端々はエロいんだけどさ。
なんかもっとこう、凄いのかとおもってたよ(曲を何だとおもってんだ。つーかエロぃとか言い過ぎry)
あっちこっちにゴルフ用語が入ってて、礼央ちゃんらしいなぁと。
コーラスまでこだわりがあるもんね。
ってか健一っちゃん可愛すぎだろっっっ!!!(ry
「フルスイング〜」とこが洋輔さんのコーラスがハッキリ分かってすごい好き(爆)

  • ⑩woman

この曲で健一っちゃんのポイントがぐーーーーーーーんとあがりましたね。うん。
彼のこだわりとか、歌声に秘められた強さとか、シャイなところとか、曲としてよく伝わってくる。
今までとは全く違う局面を見せられた感じで、正直最初あんまり期待せずに聴いてたんです。
いや、あまりに違いすぎて、曲自身をちゃんと聴けないような気になってたんだな。健一っちゃん=熱い思いを熱いままに‥って先入観があったんだ。
でも暖かい曲調が角を取ってくれて、歌詞と歌声でまあるくまあるくしてもらった感じ。
ほんと”良い意味での裏切り”でした。

  • ⑪to shy shy僕

これってズボで歌われてたらしいですね。
うん、そのまんま思ってたよ。「ズボver.の礼央ちゃんの曲みたいやなぁ」って。
裏声、気持ちいいよね。
「いつか。きっと。」って気持ちが可愛くて、好きですね。

  • ⑫Song for you

①What do I sing?からの答えとしての一曲。
武道館ライブを6声でやりきって、デビューから5年を超えた今だから歌えるこの曲。
大好きです。
何度か聴いてて気付いたんだけど、加藤さんの「for youーーーーーーーーー」ってめちゃくちゃ長いところがあるんだよね。かとち。の声に乗っかって歌おうとしたけど全然無理だった(ry)
正直なところ、あの日あの場所でこの曲を聴けなかった自分としてはCD化されて嬉しいんだけど、
複雑な思いではありました。
あの会場が持っていた雰囲気と、あのリーダーの挨拶と、みんなの涙と、言葉にならいほどの思い”ありき”の一曲じゃないかと思っていたから。
でも、そんなことはどうでもよかったんですね。
RAGのメンバーが思うみんなへの思いは、
そんなちっぽけなモンじゃなくて、
そんな理屈なんて関係なくて、
まっすぐな「ありがとう」だった。
だから武道館ライブに行けなかった私にも、こんなにまっすぐ入ってきたんだなあと。
RAGファンになって、ホントに良かったと思わせてくれる一曲になりました。
RAG FAIRからの大切な大切な「オクリモノ」です。



全体的に見て、今までみたいに『RAGらしい曲』っていうのがなくて、良い意味で変な感じですね。
雑誌インタビューでも言ってた、「RAGらしい曲じゃなく、ただ良い曲を選んだ」っていうのがなんとなく分かります。
でもちゃんとRAGはRAGだし、どの曲もRAG色にしっかり染まってるというか。
どの曲をとっても6人の顔がしっかり思い出せるんですよ。
今までって、加藤さんリードだったら加藤さんの顔とか表情はしっかり出てくるんだけどリズム隊とかは消えがちになることもあったような気がするんです。とくにアルバム曲は。
もちろん、それはそれで十分良い曲なんですけどね。それだけ声の持つ強さを持っているんだから。
でも今回の「オクリモノ」はそんなこと全然思わなかったなぁ。
6人がちゃんと横並びで思い出せる。
デビュー当時とは全然違う、6人横並びの強さがある。
そういうのって凄いなあと感じながら、感想を書いてました。


ライブ、どんどん楽しみになってきました!
早くRAGに逢いたい!!!