α-Statio『ルート894』ラジオレポ


BGM『パッティングLOVE』(フル尺OA)

礼央土屋礼央、30歳でございます!」
洋輔「引地洋輔、28歳リーダーです!」



BGMがちょっとジャズちっくな曲に変わり…
礼「こういうジャージーな上で喋るの一番大好きなんですね〜このジャージーな上で話せる言葉…全てプライスレス!」
でた!プライスレス!!(笑)



MC(大久保かれんさん)「今日もテンション高いですね〜。今日も!」
礼「いやいや、今日は大人なね。アダルトな感じで。普段は男6人ボーカルグループですけどねぇ〜今日はジャンケンで勝った2人が」
↑毎度ジャンケン話が出てるような気が(笑)
礼「チョキを出したら勝っちゃいました。彼らパーなんでね…」
洋「ジャンケンです!ジャンケンの話しです!」



MC「4人は今何してるんですかね?」
礼「今このラジオを聴こうとアンテナをガーッと…ものすごい長いヤツを」
洋「なんで僕たちはいつもジャンケン負けるんだろうねって話しをしてると思います」
MC「それはパーを出すからだよって話しですよね」
洋「そうなんですよね〜」
礼「パーなんですよあいつらは!」
洋「いやジャンケンです!ジャンケンの話しです!」


MC「テンション高めで…今日はもうじゃあ仕切ってもらいましょうか?!」
礼「いや〜!そんな四季なんて全然わかんないですから!かれんさんに可憐なトークを…」
でた!ベタベタ!(笑)



Mail【秋の京都はいかがですか?】
洋「東京の方では「そうだ!京都へ行きましょー」的なCMがばんばん流れてますけどねぇ。修学旅行で行ったときには分からなかった良さが、今なら分かるんじゃないか?!みたいな」
礼「僕、両親が画家なので京都・奈良へはよく来てたんですけど、連れてかれたーみたいな感覚だったんですけど…おんなじこと言いますけど今だから分かる」(→途中から、言いながら自分で笑ってます/笑)
洋「同じじゃないですか!盗らないでくださいよ!」


MC「京都ではゆっくり出来るんですか?」
礼「これがねぇぇ〜もう湯葉のようにスグ!できたらスグ!浮いたらスグ取られちゃうんですよ〜」
MC「うまい!そんな湯葉を食う時間もないと」
礼「豆腐とか旨いんですよね〜小学校5年生の時の誕生日プレゼント何がいいって?聞かれたときに「豆腐!」って答えた人間ですからねぇ」


Mail【素敵なアルバムを聴き、ますますRAGを好きになりました!】
礼・洋「あぁぁあああ〜」
反応がいちいちおっさんくさい2人(爆)
礼「期待にお答え出来るように頑張りますよ!いっぱい喋ります!」
あんたすでに喋ってますがな。
礼「考えて喋る!これがオシム理論です」



Mail【今度のステージはどうなるのか楽しみです】
『オクリモノ』について。
MC「ストレートなタイトルですね」
洋「そうですね〜」
礼「特にこの2人。RAG FAIRのツートップなんですけど。変化球でしか勝負出来なかったんですよ。小宮山ですよ。」
洋「小宮山って…」(この呆れたような言い方が面白かった/笑)
礼「照れたんですけど、照れるのは辞めようと!」
洋「いろんな経験をしてきたからこそ、ど真ん中にまっすぐ言えるというか。ストレートの強さを知ったっていう。」
礼「武道館ライブをやったけど、不安でいっぱいだった。でもたくさん集まってくれた。この人達がいるから歌えてるんだと。より多くの人にというより1人1人にありがとうを」
洋「『みんな聴いて〜!』じゃなく、『あなたに聴いて欲しい』。マンツーマンな」
MC「ほんとにみなさんの暖か〜い気持ちが詰まってます!」
礼「微熱です!37.5℃です」



『オクリップモノ』について
洋「僕の独断で!誰にも相談せずに決めました!」
礼「これねぇ、今初めて言いますけど。いいタイトルだと思います!」
洋「おぉ〜分かってくれたっ」(→洋輔さん、ほんと嬉しそうです)
MC「初回限定版盤ですね。
礼「SGです!」
MC「…ん?」
んあぁあぁぁ伝わってない!(笑)このあとしっかり説明してましたがカットで(笑)


MC「ジャケットの風船に書いてあるメッセージが気になるんですけど」
洋「これ英語で書いてあるんですよね。それぞれの歌詞から一部を抜き出して英訳してあるらしいのですが…なにせ英語が出来ないRAG FAIR(笑)。ホントか?と辞書を引きながら確認するという。」
MC「え?自分たちで訳したんですか?!」
洋「えっいやいやちゃんと訳してもらって…へぇ〜っと」
この照れるリーダー、可愛すぎですw
MC「DVDもお楽しみ下さい。タイトルは何でしたっけ?」
洋「『オクリップモノ』です!」
礼「うまい!キタ!ほんとリーダーが洋輔で良かった!初回にしかついてないなんて残念ですね〜SZです!」



MC「いよいよツアーも始まりますが…これは略さなくていいんですか?(笑)」
礼「IIです!」
洋「なんですか?」
ついにはリーダーにも伝わってない?!
礼「いやだから『いよいよ』です」
洋「同じ文字数ですよねぇ…。」



礼「僕等のやってるジャンルの音楽って体調によっても変わるから面白い。自分たちも楽しみです。CD出しといて何なんですけど、RAGは生で聴いて欲しい!」
MC「『オクリモノ』のきもちを込めたライブですね」
洋「手渡しのライブを。」
礼「ALです!あったかいライブです!」
洋「……。“あったかいライブ"の方が良かったんじゃないですかね(笑)」




最後にメッセージを。
洋「このアルバムはRAG FAIRに関わった全ての人がいて成り立っているアルバムだと思っているので。そういう人に何が届くかなと思って、一曲一曲丁寧に作ったものなので、ぜひ手にとっていただけたらと思います!」
礼「RAG FAIRは6声そろって一人前なんですけど。1人1人が一人前になろうと努力したアルバムです。バリエーションに富んだものになっております。何か1つ引っかかってもらえたら。生で我々を見て頂けたら…もう虜でございます!」
MC「(爆笑)」
礼「ぜひ!ZH!来てください!」
MC「ZHで!(笑)宜しくお願いします」

最後に一曲…。
洋「アルバム最後の曲です。『Song for you』」
MC「今日はありがとうございました!」
礼・洋「ありがとうございましたぁ」